吉田町牧之原市広域施設組合

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吉田榛原学校給食共同調理場

給食レシピのご紹介

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深川飯
通年
完成写真
今回は東京オリンピック・パラリンピックにちなんで東京都の郷土料理「深川飯」を紹介します。東京では、昔あさりが豊富にとれたことから、漁師が手軽にあさりを食べられるようにと深川飯が広まったそうです。
春にはあさりが旬になり、潮干狩りが行われますね。
あさりには不足しやすい鉄分が豊富に含まれているので、積極的に食べたい食材です。
材料
(4人分)
精白米 300g(2合)
あさり(殻つき) 200g
大さじ1
しょうゆ 大さじ2
小さじ1/3
ごぼう 40g
にんじん 40g
300t
おろししょうが 小さじ1/3
作り方
1米を洗い、水につけておく。
2あさりは塩水(分量外)につけて砂だしをした後、鍋に酒、しょうゆ、塩を入れて火にかけ、あさりの口が開くまで煮る。
32を貝と煮汁に分けた後、貝殻からあさりの身をとりだしておく。
4ごぼうはささがき、にんじんは千切りにしておく。
5釜にお米とあさりの煮汁を加え2合分の水に合わせる。(不足していたら水を足す)ひと混ぜしてから、あさりむき身、にんじん、ごぼう、しょうがを入れて炊飯する。
6ご飯が炊けたら、さっと混ぜてできあがり。
※給食では大量調理のため、具だけを煮てから炊いたさくらご飯と混ぜていますが、家庭では一緒に調理をすることができます。
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