1 調理作業に入る前に手をきれいに洗います。 |
2 炊飯器です。一釜で7kg米を炊きます。ご飯の計量は、コンピューターに各クラスの分量がインプットしてあるので、正確に量ることができます。 |
3 野菜、果物をきれいに洗って、切り分けます。 |
4 野菜、果物それぞれの献立に合わせて、機械で更に細かく刻んだり、包丁で切ります。 |
5 食材を納入し、検品します。 |
6 サラダを作っています。手袋をした手、又は大きなしゃもじでよく混ぜ合わせます。 |
7 サラダをクラスごとに盛り付けます。 |
8 煮物、汁物は、オートミックスボイルで一度に3,500人分くらいを作ります。 |
9 はかりでしっかり重さを量って、各クラスの食缶へ盛り付けます。 |
10 揚げ物は、自動フライヤーで揚げます。揚げ終わった物は、クラスごとのバットに入れます。フライヤー近くは、50℃近い温度です。 |
11 焼き物は、鉄板に並べ、連続して動く焼き物機で焼かれます。 |
12 食器と、出来上がったご飯やおかずは、学校ごとにコンテナーに入れて運びます。きちんと入っているか確認しながら運びます。 |
13 食器やおかずの入ったコンテナーは、学校ごとに配送車へのせます。 |
14 学校へ出発。3台の配送車で学校へ運びます。 |
15 午後の作業に入る前に、翌日の調理打ち合わせ(ミーティング)をします。 |
16 学校からもどったコンテナーから、食器、食缶、バットを出し、空になったコンテナーは、コンテナー洗浄機で洗います。 |
17 食缶、バットは洗浄機で洗います。 |
18 洗浄された食缶は、スラットコンベアーで洗浄室から昇降式保管庫まで運ばれ、消毒保管されます。 |
19 洗浄機で洗えない食器は、まず浸漬槽に入れてお玉などは手で洗います。汚れを落としやすくします。浸漬槽から出た食器は、食器洗浄機で洗います。ここでクラスごとの人数を機械にインプットします。 |
20 インプットされた人数分だけ食器が重ねられ、食器篭に納められます。 |
21 クラス別に篭へ納められた食器は、立体消毒保管庫で消毒、保管されます。この保管庫には、144クラス分の食器が収納されます。 |
22 調理に使った水や、洗浄で使った汚水は、汚水処理槽できれいな水になって川に流されます。 |