平成26年2月、化学車が更新されました。
この車の特徴は、消火薬液を積載し、水だけでは消火できない油火災に対して泡放水して消火できる機能を有しています。
また、ポンプ操作が電子化されたタッチパネル方式となり吸水と放水が自動制御できるようになりました。
さらに、夜間の災害に対応するため装備したLED式投光器は、従来のものより明るく広範囲を照らすことができるようになるため、隊員の災害活動をより安全にサポートしてくれます。