平成23年8月4日、大井川において河川水難救助訓練を実施しました。
中州にとり残された人を救出に向かうため、
川の流れに対して45度の角度でロープを設定して、河川を横断しています。
救命索発射銃を使って、対岸にいる水難隊員にリードロープ(細いロープ)をわたし、
リードロープに太いロープを結びたぐり寄せ、救助のためのロープを設定します。