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吉田榛原学校給食共同調理場

給食レシピのご紹介

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トマトとたまごのスープ
通年
完成写真
ヨーロッパでは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、トマトは栄養たっぷりの食材です。赤い色はリコピンという成分で、体に有害な活性酸素の働きを抑える作用があり、ガンや動脈硬化を予防する効果が高いと言われています。
トマトの露地栽培の旬は6〜8月の夏ですが、日光をたくさん浴び、比較的乾燥した気候の中で栽培されるこの時期のトマトは、甘くおいしいトマトになるそうです。
玉ねぎやチンゲン菜の他にも、じゃがいもや人参など好みの野菜を加えて、具だくさんスープにしてみましょう。たくさんの量の野菜を食べることができます。
材料
(4人分)
ベーコン 30g
玉ねぎ 80g
チンゲン菜 40g
鶏卵 1個
トマト(トマト缶詰でも良いです。) 120g
400t
小さじ1/2
☆スープストック 2g
☆しょうゆ 小さじ1
☆酒 小さじ1/3
☆がらスープ 20g
☆塩・こしょう 適量
かたくり粉 小さじ1
作り方
1トマトを熱湯にさっとくぐらせてから水にとり、皮をむく。さらに1p角に切っておく。
2玉ねぎはうす切り、チンゲン菜とベーコンは1p幅に切る。
3鍋を火にかけて油を熱し、ベーコンを入れて炒める。さらに玉ねぎを加えて、しんなりする程度まで炒める。
4@のトマトを加え、トマトの酸味がなくなる程度に軽く炒める。
5水を加えて沸いたら、☆の調味料で味付けをし、チンゲン菜を加える。
6水で溶いた片栗粉を加えてとろみをつけてから、溶いた鶏卵を加えてふんわりと仕上げる。
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