吉田町牧之原市広域施設組合

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吉田榛原学校給食共同調理場

給食レシピのご紹介

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さわらと大豆の木の実あえ
通年
完成写真
さわらは、春に産卵のため沿岸に寄ってくることで人目に付きやすくなることから、「春を告げる魚」と言われています。そのため、漢字では「鰆」と書きます。
鰆には、良質なたんぱく質が含まれる他、脳の働きを良くするDHA(ドコサヘキサエン酸)や血液をさらさらにするエイコサペンタエン酸(EPA)も多く含まれています。また、体内の水分量を調節するカリウムも多いことから高血圧予防にもなります。
鰆の肉質は白身でやわらかく、味もあっさりとしているので、焼き魚や蒸し物、フライなど色々な料理でおいしく味わうことができます。
今回は、油で揚げてから醤油だれでからめています。木の実と一緒に和えることで風味豊かな料理になります。
材料
(4人分)
さわら 150g
大豆水煮 50g
かたくり粉 適量
揚げ油 適量
くるみダイスカット 5g
アーモンドダイスカット 10g
砂糖 大さじ1と1/2
しょうゆ 大さじ1
大さじ1/2
大さじ1
作り方
1さわらは2p角程度の大きさに切り、かたくり粉をまぶす。
2大豆は水をきって、かたくり粉を薄くまぶす。
3170℃〜180℃の油で、さわら、大豆を揚げる。
4小鍋に砂糖、醤油、酒、水をいれて火にかけ、ひと煮立ちしたら火を止める。
5揚げたさわらと大豆をあわせて、4のたれとくるみ、アーモンドを入れてからめる。
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