吉田町牧之原市広域施設組合

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吉田榛原学校給食共同調理場

給食献立のご紹介

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産物を活用した献立 2010年11月18日吉田 19日牧之原
完成写真
黒はんぺんができたのはいつか知っていますか?江戸・明治時代までは、駿河湾を漁場とする漁師の家では、いわしやサバなどの魚をそのまま自家用にして食べていたそうですが、その後、すり鉢ですってお湯に入れて加工して食べるようになったといいます。これが黒はんぺんの始まりとも言われています。300年以上の伝統を持つ静岡県焼津市の郷土色豊かな食品です。地元焼津では黒はんぺんのことを「はんべ」とも呼び、大変ポピュラーな食材です。
献立
しらすごはん
牛乳
黒はんぺんのチーズフライ
小松菜のピーナッツあえ
わかめのみそ汁
りんご
コメント
水産資源の豊富な吉田町の海の恵みの一つに、しらすがあります。
日本近海有数の漁場である駿河湾は、富士川、安倍川、大井川が流れこむことで大量に発生するプランクトンが、おいしいしらすを育んでいます。
漁期は春が中心で、水揚げされるしらすは品質の高さで全国に名を知られています。
また、その多くがしらす干しに加工されています。
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